★ 柷!「ののちゃん」5,000回……2011年08月13日 19:19

 1997年4月1日、朝日新聞の朝刊に始まった「ののちゃん」の掲載が、5,000回に達した。足掛け14年。もっとも作者、いしいひさいち氏は、「ののちゃん」の前に「となりのやまだ君」を1991年10月1日から1997年3月31日まで掲載しているので朝刊四コマ漫画を約20年間担当している事になる。

NANAちゃん

 とにかく面白い。毎朝、苦笑しながら、いしいという人は大したもんだな~と感心しきりである。
 7年ほど前、どんな人だろうと、ネットで調べた事がある。ホームページを公開しているのであれば、人となりを知ることができるかもしれない。ひょっとしてメールアドレスが掲載されていれば、毎日楽しんでいますとお礼の一言でも伝えられる。しかし、無駄であった。このいしい氏、プライベートな面は一切公表していないらしく、ベールに包まれたままだと言う。写真すら公表されていない。やっと見つけた写真は、彼の後ろ姿の写真だけであった。
 いいだろう。しかし、このままでは面白くない。無駄と判っていたが、朝日新聞社宛にメールを入れた。


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『いしいひさいち氏にもの申す』  2004/11/17
いしいひさいち殿
「ののちゃん」は、訴訟問題に発展するかも知れない内容を含んでいます。
 まず、私が「ののちゃん」に行き着くまでの道筋を述べさせていただきます。真っ先に天気予報を見て、今日一日の天候を知り、一面に戻ります。見出しをザッと見てから「天声人語」をジックリ読みます。後は、紙面の流れに沿って読み進み、最後の最後に「ののちゃん」に移ります。この時は雑念を掃い、心清らかな無我の境地でなければなりません。目に、そして頭に飛び込んでくる如何ともし難い情景。その日によって爆笑、苦笑い、微笑、嘲笑など様々な笑いを喚起され、一日が始まります。
 つまり、私にとっての「ののちゃん」は、その日一日の気分を左右する重要な位置付けになっている訳です。
 いしい氏に対しては、尊敬の念を抱くほどでありますが、どうにも気色悪い感覚に襲われています。まさかとは思いますが、この疑念が事実だとすれば、許せないことであり、訴訟にも発展するものであります。
 例えば、本日(2004年11月17日)の「ののちゃん」ですが、しげさんがテレビの上に積もった塵を注意します。まつ子さんはとぼけます。しげさんを私に、妻をまつ子さんに置き換えれば、まさに我が家であります。このような状況は、我が家において多々見られます。それに我が妻は、とぼけた性格を変えようとしません。私だけじゃないんだ、山田家もそうなんだと、安穏としております。
 まさか、いしいひさいちさんは、何らかの手段を使い、我が家を覗いているのではないでしょうか。ひょっとすると、妻から賄賂でも貰い、言い訳のネタを提供しているのではないでしょうか。もし、そのような事実があるとすれば、私は訴えなければなりません。
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 今、読み返せば、なんとも恥ずかしい内容であるが、実際にメールした。そして、案の定、なんの音沙汰もなかったのである。

*)漫画掲載に関し、著作権者の承諾を受けていません。

★ 天声人語「永田町落書」……2011年08月30日 07:58

 久しぶりに語呂の良い文章に出会った。「二条河原落書」をモジッた今朝の「天声人語」……
 本当に代表戦を観ながら書き綴ったかどうかはともかく、落書の名を借りたためか、結構、言いたい事をはっきりと書いている。
  (掲載について著作権者である朝日新聞の承諾を
   得ていません)

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