予定通り「西町花の公園」の桜が、一本伐採された。10年の付き合いだったが、9時に始まり11時半に終わった。
もう一本もいずれはと思うと寂しさが増す。伐採に立ち会っていた区の公園担当者に聞いた。「あの切り株は?」「まだ生きてますので今は掘り出しませんが、いずれ新たな桜を植えますので、その時に・・・・・・」 そうか何日になるかはともかく桜が植えられるんだ。何となくホッとした。この公園の地下には防火用の貯水槽があるため、高層の建物は当分建てずに公園の形を保つと思う。残った一本の桜は我が家の目の前にある。こちらも年寄りだが、まだまだ春の桜を楽しめるはずだ。がんばれ!