★ 姫檜扇菖蒲の季節……2023年05月01日 22:15

姫檜扇菖蒲が今年も元気に咲いてくれた。花弁は六枚で、下の三枚には朱が入っている。上下が逆になっても良いようなものだがきちんとしている。可愛いものである。


★ 桜 定点観測(2023年4月8日)2023年04月08日 11:09

  桜定点観測も12年目に入った。同じ4月8日でも、満開だったり葉桜だったりする。傾向としては満開の時期は確実に早くなっているようだ。温暖化の影響だろう。今年の4月8日の桜は、昨夜の豪雨強風の影響もあり完全に葉桜になっている。また、この奥にもう1本桜があったのだが、根株の腐朽空洞化で倒木の危険があるとのことで伐採された。我が家から観る分には大きな影響はないのだが、切り株を見るのは寂しいものがある。さて来年はどんな4月8日の桜になるのだろうか。




★ 卯年の桜…… 満開!2023年03月24日 11:59

 今日から雨が続くとの予報…… 花吹雪も始まりだしている。今日が満開だな!

 3月28日の桜…… 毎日撮りたくなる……


★ 卯年の桜……2023年03月22日 12:59

 侍Japan優勝! 素晴らしいチームだ。おめでとう! 外を見れば良い天気の下、桜がきれいに咲いている。まだ満開ではないようだが、写真を撮りたくなる。この公園には、桜が2本あったが、南側の1本が、2022年12月15日、幹の腐朽空洞化のため伐採されてしまった。残った方もすでにお年寄り。花勢は年々衰えているが、がんばってほしいものだ。


 毎年4月8日に「桜 定点観測」と称して写真を掲載しているが、はたして今年の桜はどのような姿を見せてくれるのだろうか。葉桜になっているかもしれないが……


★ 椿の季節……2023年03月16日 23:39

 今年も咲いてくれた。



 一回り大きな鉢に植え替えるか、同じ鉢でも根を整理しなければいけないのだが怠けている。椿に申し訳ない気持ちである。水遣り以外にも液肥ぐらいはと思っている。


★ おバカ「アイドル」とタナカ先生……2023年02月01日 10:55

「呼び出し先生タナカ」なる「“勉強”と“笑い”を融合したお笑い教育“一斉テスト”バラエティー」番組がある。出演者はおバカタレントやアイドルから東大卒を筆頭に国立、有名私大卒のタレントまで多彩である。とにかくおバカさんたちの珍回答に驚かされるのだが、これが面白いのである。問題の中には、「う~ん、どう答えればいいのだろう……」とおバカさん達に仲間入りしてしまうこともある。例えば「付和雷同」の意味とこの言葉を使った例文を書け、などもあったりする。普段、気楽に使っている言葉であっても改めて意味は? 例文は? と言われると困ってしまう。ふと「アイドル」との言葉が頭に浮かんだ。これも実に説明しにくい。で、調べた。
 なるほどね~ しかし説明しにくい。では、タレントとは? ザクっと判ってはいるが的確に説明するのは難しい。そんな中で日頃の会話をしている事になる。ま、イイか……

★ 謹賀新年! 2023年01月01日2023年01月01日 08:08

 明けましておめでとうございます!

  2023年ホームページに「干支アニメGif」「新年御挨拶アニメ」「年賀川柳」それに「Calendar Art」をアップした。各月の絵をスキャンするのだが、横幅がA4サイズより大きいため2度に分けてスキャンし、2枚の画像を貼り合わせて1枚に構成したり、結構面倒なのだが飽きずに掲載している。今年のカレンダーは、「Van Goph」。
 これで、画家の内訳は、Paul Klee x9、Van Goph x6、Matisse x2、Modighliani x2、Picasso x2、Klimt x1、Lautrec x1、Chagall x1、Yoko Yamamoto x1、Andy Warhol x1。数えてみたら26年分になった。これらは奥様が選んでいる。お閑な時にでもご覧いただければ、清々しい時間つぶしになるやも…… とは言え、ただただ、新型コロナや侵略の終息を願う正月である。

★ 年末の風物詩「第九」に思う……2022年12月17日 10:33

 第九・・・・・・ 日本の年末の風物詩になっている。

 大学では第二外国語として独逸語を選んだ。洒落た教授で、所詮、こいつらはドイツ語をマスターなんぞ出来っこない。じゃ~ という理由だと思うが、ある日ラジカセをもって教室に現れ、プリントを配りだした。訝しがる我々に言った。「一応、大学でドイツ語を勉強したという証に、第九の歓喜の歌くらい覚えよう」 楽しい授業だったが、三分の一くらいしか覚えていない。暮れになり第九が流れてくるとこの授業を思い出す。

★ 西町花の公園 桜の伐採……2022年12月15日 13:17

 予定通り「西町花の公園」の桜が、一本伐採された。10年の付き合いだったが、9時に始まり11時半に終わった。






 もう一本もいずれはと思うと寂しさが増す。伐採に立ち会っていた区の公園担当者に聞いた。「あの切り株は?」「まだ生きてますので今は掘り出しませんが、いずれ新たな桜を植えますので、その時に・・・・・・」 そうか何日になるかはともかく桜が植えられるんだ。何となくホッとした。この公園の地下には防火用の貯水槽があるため、高層の建物は当分建てずに公園の形を保つと思う。残った一本の桜は我が家の目の前にある。こちらも年寄りだが、まだまだ春の桜を楽しめるはずだ。がんばれ!

★ 山茶花:サンザカ・・・・・・?2022年11月24日 12:20

 今朝の「天声人語」は、「へ~・・・・・・」の連続だった。


「山茶花」は、本来「さんざか」と読んだらしく、このような現象を「音位転換」と言うらしい。日本語は面白い。で、我が家の「サンザカ」と「バラ」の写真を・・・・・・