★ 都会の雀…… ― 2014年05月03日 17:00



 近所に住む野鳥は、お定まりのカラスやハト、そしてスズメである。カラスとハトは好きではない。いや、ハッキリ言おう。嫌いだ。カラスだが、たまに集団で訪れ、やたらうるさく鳴きわめいたり、防鳥用ネットがあっても生ごみを引っぱり出したりしている。ハトは、糞である。運よく被害は受けていないが電線の下に糞の絨毯。違法ではないとはいえ、熱心に餌をやっている輩を見ると、どつきたくなってしまう。猫に対しても然りだが…… スズメは、OKである。
 声がするので庭を見ると、数羽が地面をつつき何かをついばんでいる。たま~にだが、米粒を撒くが、きちんと食べてくれる。最近、めっきり数が……と思っていたが、特に絶滅危惧云々の心配はないらしい。とは言え、彼らにとって東京は住み辛くなっていると思う。餌場の減少や軒先など、棲家を確保しにくくなっているからだ。よし、せめて米粒ぐらい提供しよう。そこでベランダの花台に米粒を置いた。思いだしたようにスズメが来てくれる。実に嬉しいのだが、なんと手摺りに糞がひとつふたつ…… ま、小さい糞だし良しとするか。

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