★ Dell XPS8300……買わなきゃよかった!2012年03月08日 13:47

(2) XPSが、2週間ちょっとでスタートアップしなくなった。Dell に電話。あれ遣れこれ遣れ……結果、HardDiskの故障ですので交換する必要があります、だって。「お客さま、リカバリー・メディアは?」、「こんなに早く壊れるとは思っていなかったのでなし」 ん? 途端に態度が変わったように感じた。「困りましたね~」 まるで、メディアを作らなかった、客が悪い的な雰囲気にとれた。確かにリカバリー・メディアを作れとのメッセージは表示された。しかし、適切なメディアがなく、購入しなければならない。なぜ、注文時にメディアの準備を言ってくれなかったのか。
 結局は不誠実なのである。実は、納品された時、マウスが欠品していた。担当者「申し訳ありません。大至急手配いたしますが、3,4日掛かります」「日本にはないの?」「はい、申し訳ありません」 口振りから察するに、マウスの欠品は、私だけではないようだ。なんとなくPC本体は大丈夫なのだろうかと不安になってしまった。
 DHL……マウス到着:From China。
 結局、欠品時点での嫌な予感が当たってしまった事になる。(宝くじはあたらないのに) 今日時点で、Dellからの連絡はない。粗製濫造、安かれ悪かれ…… 喜びが一転し、頭の中は、Dellへの悪口雑言だらけ。あ~、買わなきゃよかったな~ でも結果論である。 
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(3) その後、Dellスタッフより電話あり。「協力会社の技術スタッフが訪問し、HDU交換、Win7、各種Driverのインストールを行います。Win7は媒体ともDellが提供いたします」
 技術スタッフが、HDUの交換とWin7のインストールをしてくれた。実に感じの良いスタッフである。「欠品とか故障とか、もうDellは駄目なんじゃない」、「いえ、そんな事は……」、「あ、そうか。協力会社だ。駄目なんて言えないよね」 彼、苦笑い。そんな会話をしながら丁寧な作業も完了。
 しかし、PCは裸同然。2週間ほど前にデータ移行を頼んだ、若き友人も心配してくれていたため、図々しいのを覚悟で再度お願いする。彼には、感謝、感謝である。
 今、XPSを使っているが、一度抱いたDellへの不信感は消えない。 
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(1) 今まで使っていたPCだが、間違ってコンセントを抜いた途端、画面がピンクになってしまった。他の機能は正常なのだが、これではどうにも辛い。そこで、10年ぶりに新たなPCを…… Dell に電話で注文した。3月2日に納品されたが、デカイ! やはり、サイズなどは調べておくべきだった。Dimension4500からXPS8300への移行。これは、若き友人夫妻にイタ飯を条件に遣ってもらった。大助かり! 24イン、それにまともな色の画面は素晴らしい。マウスだが、6ボタンである。多分、使いこなすことはないと思う。マウスの良い点は、レーザーの光がほとんどなく、省エネっぽい。悪い点:スクロールホイール回転時の音が大きく下品。
 困るのは、Win7、64bitなので、今まで使用していたアプリの中で使えないものがあることだ。そのようなアプリは、ピンク画面PCに引き続きお世話になるつもりだ。とは言え、なんとなくXPS…… 宝の持ち腐れ、猫に何とか……っぽい雰囲気も漂っている。


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