★ 新聞休刊日に思う…… ― 2018年09月11日 08:32

9日朝刊で予告された通り、10日は「休刊日」と言う事で「朝刊」は届かなかった。だが、「夕刊」は届いた。つまり新聞製作を休んだのは9日だけであり、10日には制作を始めたから、夕刊は届いたのである。休刊日が設定された頃から、どうにも不思議に思う事があった。新聞に関わる人たち(新聞社、販売店、etc)だが、まさか休日は、月1日の休刊日だけなのか? もちろんそんな事はないはずだ。では何故、休刊日を…… ググった。ウィキには、「新聞休刊日とは、新聞社が、新聞販売店の慰労・休暇を目的に新聞の発行を行わないとあらかじめ定めている日」とあった。昔は、毎日の配達と言えば、新聞と牛乳だったが、牛乳は消え、新聞だけになっている。月一日の「休み」…… 本当にそうなのだろうか。
夕刊だが、10年ほど前、こんなことがあった。ほとんど夕刊は読まなかった。つまり、私にとり存在価値は薄かった。でありながら、律儀に配達される。断れば配達員さんも少しは楽になるのでは…… で、「もう夕刊は配達しなくてイイよ」 お兄さん、かなり驚いた様子で「そうですか? でも、料金は変わりませんよ。夕刊は、サービスのようなものですから」 間髪を入れず言ってしまった。「あッそう。じゃ~今まで通りに」 料金を下げてくれなどと言うつもりは毛頭なかったのだが、料金の言葉を聞き、己の本性が飛び出た感があった。
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