★ 桜雨……2025年04月03日 11:55

 部屋からは雨の中に健気に咲く桜が見える。

 ほぼ満開に近い。このような雨を「桜雨」と呼ぶらしい。そして寒い。「花冷え」である。日本にはこのような情緒ある言葉が多い。雨を嫌がらず暫し桜雨を味わっていたい。

★ 麻雀放浪記……2025年02月25日 10:44



期間限定でYouTubeで放映されると聞き昨夜観た。戦後の荒廃した街。そんな中での登場人物(真田、鹿賀、高階、加藤、加賀、大竹……)らの若々しい溌剌とした姿。いや~懐かしかった。まず文庫本を読み興味を持ち映画を観たのだが、麻雀場面に多少物足りなさを感じたが、麻雀をやめた今、麻雀に没頭した当時を思い出し、久しぶりに卓を囲みたくなってしまった。阿佐田哲也のナルコレプシーなどの逸話や色川武大の小説を思い出し、若かりし時代の自分が脳裏に浮かんできた。そう言えば徹マンも良くやったな…… なお、この映画は、昭和59年文化庁芸術祭参加作品とあった。

★ 貸金庫の嘆き……2025年02月20日 12:09

もう、何も言えない……

★ペットの移動火葬・葬儀……2024年12月30日 17:22

 ペットの移動火葬・葬儀なる商売を知った。世の中には、色々な商売があるものである。
近所の駐車場(かなり広く、たまたまこの日は駐車する車が少なかった)の中央にライトバンが駐車していた。見れば天井部分から炎のようなものが出ている。何なんだこれは? 工事車が何かを加工してるのだろうか。それとも焼き芋屋か? 20分ほど経っも同じ状況である。見れば黒いスーツに黒いスラックス姿の女性が車の後部ドアを開け、台のようなものをセットしている。ハハ~ン、キッチンカーだな。それにしては黒装束が気になる。さらに20数分後、車を見たら女性(20歳前後か?)二人が黒装束と話している。20センチ程の白く四角いものを受け取っている。やはり、キッチンカーか…… 料金を払っているようだ。気になる。女性二人が車から離れ、歩き出した。少し行ったところで二人に声を掛けた。「どうにも気になってしまって…… あの車、何屋さんですか?」 二人は顔を見合わせ、ニコッと笑い言った。「ペットの葬儀屋さんです」そうか、四角い白い物は骨壺を入れた箱を包んだ物か…… 「あ、そうなんですか。済みません突然、声を掛けて」二人はニコッと笑い去っていった。
 ググった。確かに存在しているし、ペット愛好家からの依頼も多くなっているらしいが、道路や公共の場所などでの営業は違反であり、私的な場所を使う場合は、所有者の許可等が必要とあった。違反者も多く、営業自体に対するクレームもあるらしい。
 60年ほど前、飼っていた愛犬チェスを思い出してしまった。

★ 「新四文字熟語」……2024年12月18日 10:27

「天声人語」に住友生命より毎年恒例の「創作四字熟語」が発表された、とあった。10年以上も前だったと思うが、

なるものを作り、HomePageに掲載した。お時間があれば、どうぞ・・・・・・

★ Summerを最上級のSummestに・・・・・・?2024年11月23日 16:28



「天声人語」ネタである。まずは記事を読んでいただきたい。
エッ! 本当かよ? が、正直な感想であった。読後、私の頭の中には「虚構新聞」は、皮肉屋のイギリスの新聞であり、社主UKさんはUnited Kingdomの略だろうと思っていた。しかし、虚構新聞が気になったのでググってみた。あれ? 日本の新聞だった。単なる思い込み。しかし、この新聞の記事、どこまで信じてよいのか混乱してしまう。世の中、面白い人がいるもんである

★ そして二人とも……2024年08月21日 10:14

そして二人ともいなくなった……

★ エアコン発明者は誰だ……2024年08月07日 11:10

 この酷暑…… エアコンのお陰で生き延びてる感じである。ん?ところでエアコンの発明者って…… ググったら、ウィリス・キャリアが、1902年に近代的空気調和設備(エア・コンディショナー)を発明したとあった。


 ヒーター、ブロワー、換気システムなどを作る企業 Buffalo Forge Company に入社し、ヒーター部門で材木やコーヒー豆を乾燥させるヒーターシステムの設計に従事したが、納入した装置に不具合が発生。その対策として彼が書いて送った設計図が後に世界初のエア・コンディショナーと呼ばれることになったと言う。装置が故障したおかげでエアコンが発明されたとは、世の中は判らない……
(詳しくは、ウィキで検索を)

「みじかくも美しく燃え」とモーツアルト……2024年07月30日 13:05



 モーツアルトのピアノ協奏曲第21番第2楽章がちょっとでも聴こえてくると「みじかくも美しく燃え」を思い出してしまう。ネットによれば、19世紀のスウェーデンで実際に起った事件の映画化で、既婚者の伯爵シクステン・スパーレ中尉と美しい綱渡り芸人エルビラ・マディガン。恋に落ちた2人は、周囲の抑制を振り切って駆け落ちする。逃亡生活の末、運も金も尽きてしまった彼らは、ある決断をする…… 日本では、1968年に公開され、衝撃のラストシーンと、全編に流れるモーツァルトのこの曲が話題を呼び、当時日本でもヒットを飛ばした悲恋物語。ヒロインを熱演したピア・デゲルマルクが、カンヌ国際映画祭主演女優賞を獲得。
 この映画を観た時だが、つくづく愛だけでは、やはり飯は喰えないな・・・・・・と感じ入ってしまった。そう生きる術が必要なのである。はかなさを感じさせるこの第2楽章は、《エルヴィラ・マディガン》とも呼ばれるらしい。
 しかし、モーツアルトはいい曲を作ったな・・・・・・

★ スマホは苦手だ……2024年06月12日 14:15



年下の知人からLineが入った・・・・・・
> 朝からねこの毛が大変だ
< Bad!
> 可愛いからしょうがないです。
< Goof!
> goof:へま?
何だか変な雰囲気・・・・・・ キーボードを見たら「d」の
隣に「f」が・・・・・・
< GoodをヘマしてGoofとミスった。
  しかしGoofがヘマの意味とは知らなかった!
> 良かった
スマホは苦手だ。