★ BRAUNシェーバーとヨドバシカメラ…… ― 2014年11月05日 11:49

40数年前より、髭剃りは、ブラウンと決めている。(実は他社のを使ったことはないのだが……)どうにも、5574のキワゾリ刃の動きがおかしくなった。網刃、内刃を替えながら10年近く使ったものだ。いくらブラウン製品であっても、そろそろなのか。ネットでいろいろと捜した。最新版シリーズ9は……高い。単純に髭が剃れれば良いのだ。シリーズ7?……いや、シリーズ5でイイかな。交換用の網刃も購入しようと捜したが、網刃と内刃がセットになった4,5千円のものしかない。普通、網刃の寿命の方が、内刃に比べ短い。多分、網刃と内刃の交換比率は、3:1位である。別々に購入した方が経済的である。どうにも解せない。メーカーに電話した。最近の製品は、網刃と内刃が合体して作られており、従って交換も同様だと言う。別々のは、もうないの? あります。シリーズ1です。それは、実にベーシックな位置づけの製品、最下位機種、つまり、安いのである。お礼を言って、再度、ネットで調べた。該当製品で一番安いのは、ヨドバシカメラ。最近、ヨドバシの評判は良い。今までも幾つか頼んでいる。注文した。
「所さんの日本の出番! 時間に正確な日本人」を観ていた。そうだよな、時間に正確なんて、俺らにとっては当たり前だよな~…… ピンポ~ン……! 「ヨドバシカメラです」 まさか? 注文したのは午前中なのに、同じ日の夕方に届いた! 届けてくれた若者の顔を見て、ありがとう! を連発。彼氏、「どうしたんだろう、この人……」的な顔付き。何事にも迅速、正確さを求める日本人、悪くない。ますます、ヨドバシカメラが好きになった。調べてみた。ヨドバシエクスプレスメール便、なんと即日配達を目指しているという。
多分、物事を「きちん」とする事が日本人の「性」に合っているのかも知れない。ひょっとすると、そこには必死さなんてものはなく、そのようにすることに「心地良さ」を感じるのではとも思える。「そこまでしなくても……」他の国の人には理解されないかも知れないが、それは国民性の違い。これまた理解されないことに「心地良さ」を感じたりする。しかし、「安正早楽」は万国共通だと思うのが……
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