★ 日本郵政の「e転送」に思う……2014年12月29日 08:51



 現在の転送サービスは、2月14日までなので年賀状には影響はないが、相変わらず旧住所の郵便物が転送されてくる。念の為、あと一年、申請しておいた方が……
 ネットで日本郵便株式会社に転送依頼「e転居」をした。メールが届き、URLを叩き、画面指示に従い、必要な情報を記入すれば良い、のだが…… ん? 本人確認のための電話番号は携帯のみだと! ご丁寧に固定、スマホは不可とある。スマホも駄目と知り、ちょっと嬉しくなったのだが、キレそうになった。ん? おかしいな? 去年も「e転居」で申請したはずだ。思い出した、カミさんの携帯番号を使ったのだ。カミさん同席のもと(携帯の操作は判らないため)滞りなく(?)申請が終了した。

▶日本郵政は、固定電話派を差別する会社である。
 電話でクレームをと思ったが、先方とのやり取りが浮かんできた。「誠に申し訳ありませんが、機能的に携帯でないと確認できないシステムになっております。本来、この申請は郵便局にお越しいただき、お手続きをして頂くことになっております。せめて携帯電話をお持ちのお客様だけでも簡便にと思い受付をしている次第です。もし、どうしても転送サービスをお受けになりたいのでしたら、恐れ入りますが、郵便局までお越し頂けませんでしょうか」と慇懃無礼に言われるに決まっている。説明文には、「1年間、旧住所あての郵便物を新住所に無料で転送します」と、あえて、ハッキリと「無料」と書いてある。
 今、冷たい雨が降っている。ま、イイか。

▶申請者本人の携帯電話ではないのに「ご本人様と確認できました」とはどういうことだ! たまたま今回は、カミさんだったが・・・・・・ う~ん・・・・・・ま、これも、イイか~

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