★ 「吾輩は猫である」が始まった……2016年04月05日 09:22



 没後100年との事で、朝日新聞が漱石の連載小説の再連載を始め、併せて、切り貼り用の「ノート」の販売も始めた。「三四郎」「心」「それから」「門」「夢十話」そして、今月から「吾輩は猫である」の掲載が始まった。猫は結構な長編である。切り貼りノートは、A4判縦型で表紙含め132ページ、2冊である。猫は、若い頃読んだが、実に面白かった。2年ほど前、読み直したが、どうにも頭に入ってこない。半分ほどで読むのを止めてしまったが、さて~、どうするか。環境が変われば、また面白さが戻ってくるかも知れぬ。とりあえず、読もう。では、切り抜きは? いままでの連載は、すべて当該ノートに切り貼りしている。量が多いからと言って猫だけ切り貼りしないのも不公平だだろう。で、写真のような状態になった。そして、この文庫本は、本棚に仕舞うことにした。



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