★ 桜、さくら、サクラ…… ― 2015年04月02日 07:48
★ 散る桜…… ― 2015年04月03日 07:30
★ パリミキのCM……? ― 2015年04月06日 09:34
★ 「ハムレット(1996)」…… ― 2015年04月07日 15:16
先月、初めてプレーヤーを購入し、Videoを観だした。その数、一日平均1.6本。ホラー物、裸物、ベチャベチャ恋愛物、過激なアクション・暴力物、深刻物、韓流物などは、性に合わないためオミットしているため、借りたい Videoも少なくなってきた。
「ハムレット(1996)」 シェークスピアの名作であるが、知っている事と言えば、To Be or Not to Be やホレーショ、ミレーの絵で有名なオフィーリアの名前くらい。
ケースには、242分と書いてある。計算した。よ、四時間。「原作をなぞっている……」 借りた。
映画については、ググれば詳細が判るため書かないが、「これが、シェークスピアなのか?」との思いの中で見続けた。「?」は幾つも続いたが、これは、シェークスピアを知らない者の感想でしかないのではなのでは? 言えることは、「4時間続けて観てしまった」との事実である。ケネス・ブラナー…… これが映画の魅力なのかも知れない。
★ 桜 「花祭り(2015年4月8日)」 定点観測…… ― 2015年04月08日 07:01
★ 花筏、花筵…… ― 2015年04月09日 16:05
★ 「えーッ!」 フクロウ、ビックリ……! ― 2015年04月11日 13:47
★ M ジョーダン「運命よ……」 ― 2015年04月12日 11:28
たまにだが、「世界一受けたい授業」を観る。昨日の授業で「レジリエンス(精神的回復力、抵抗力、復元力、耐久力)」がとりあげられていたが、その中で、マイケル・ジョーダンの言葉が紹介された。凄い! ビックリしてしまった。
『 運命よ、そこをどけ。オレが通る 』
こういう人がいるんだ…… これを聞き、落ち込んでしまった。
★ 「リスボン物語」もう一度観ようかな…… ― 2015年04月14日 21:54
(画像は、節学ブログより無断借用)
Videoは、GEO中野本町店で借りている。この1か月半で、71本…… 当方の借りる基準が厳しいためか、そろそろ底をついてきた感がある。ま、仕方ない。そんな中、今日、さらに3本借りてきた。まず、洒落た題名の「リスボン物語」から。もちろん予備知識などはない。観だした途端、あ~失敗…… と思ったのだが、映像、音、音楽に引き込まれていった。(筋書きなどは割愛) 音楽は、ファドのようなタンゴのような曲。編成は、女性ボーカル、チェロ、ギター、キーボード、アコーディオン、ベース。観終わった後、ググった。監督は、ヴィム・ヴェンダースなる人で、そこそこ有名らしい。楽団名は、マドレデウス、魅力的なヴォーカルは、テレーザ・サルゲイロ。ひょっとすると明日も観るかも知れない。
★ 誕生日あれこれ…… ― 2015年04月19日 11:41
一昨日、93歳のお袋との電話。
「4月19日って、あんたの誕生日だけじゃなくて、なにかあったな~って…… 思い出したんだけど、なんだか判る?」
何とな~く、イヤな予感。古希の息子に対し、いまだにナンヤカンヤとお叱り、お小言を言う御仁である。
「判る訳ないだろう! なによ?」
「あのね~、お父さんと私が結婚した日なの」
両親の結婚記念日と私の誕生日が同じ…… いや、別にどうって事ないではないか。とは言え、なんで今頃……との思いは拭えない。お袋に言わせれば、ただ思い出したから教えてあげただけよ、と電話の向こうの雰囲気は楽しそうである。
31歳の親父と19歳のお袋が、1941年4月19日に結婚した事になる。式の写真を見たことがあるが、花嫁衣裳の初々しいお袋。(19歳である。当たり前か) 鳥の羽だろうか、髪に白い綺麗なものが見える。話は変わるが、この日から8か月後の12月、日本は大戦に突入した。そして、戦争が終わり、その次の年に私が産まれた事になる。
両親と私は同じ干支、戌である。だから何なの? そう大した意味はない。ただそれだけの事なのだが、いろいろな思いが頭の中を過っていく。こんな事も、誕生日が為せる業なのだろうか。
追記)1941年4月19日。数字は、1,4,9だけ……
だから? いえね、何故なんだろう……って。
判りません。