★ 新中野駅、ラーメン「清風堂」……2015年11月14日 06:34



  新中野駅の出口すぐ横に開店した「清風堂」で、ラーメン(\750.-)と餃子(¥300.-)を食べた。見た目程くどくなく、美味しかった。左横で食べていた若者の丼の色が違うので聞いたら「油そば」だと言う。親指を立てて旨いの仕草。店員の女性(中国の人?)が、「油そばは、この店で一番美味しいよ」と言う。メニューで値段を確かめたら¥700.- 「一番美味しいのに値段は一番安いんだ」「そうです。沢山の人に食べて欲しいから」 次回は、油そばかな……
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2015年11月16日
 油そばが気になり、清風堂に行った。


 温太麺で具材は、見ての通り。壁に貼ってある食べ方マニュアルに沿って、まず、よ~くかき混ぜ、そのまま食べた。タレと香味油と麺、そして具材が絡まり、なかなか美味しい。次に酢を少々かけてみる。やはり、すっきりとした味に。では、ラー油はどうか。香ばしさが増した。辛いのは好きである。自家製揚一味唐辛子も入れない手はない。一応、自分好みの味になったのだろう、ペロッと食べてしまった。女の店員さんが来る。「次は、油そばって言ってましたよね。味、どうでした?」 覚えていたのか。「うん、旨かったよ。本日はサービスで600円なんだ」「え~、こっちの人たち、そばに汁が入ってないと怖がるから広めたくて……」 恐がることはないと思うが、サービスは歓迎である。「次は、つけ麺ですね。これも美味しいですよ」 では、次は、つけ麺にしてみるか。

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2015年11月17日
 今日は、「つけ麺」(¥800.-)を食べた。


 女性店員さん、顔を見た途端、「つけ麺ですね」 旨かった。つけ麺が、一番、好きかも知れない。スープ割りは、自分で割るのではなく店がやってくれる。濃さが気になったが、ちょうど良し。しかも、何か香辛料を加えたようであり、スープ感たっぷり。店員さん、「次は、何にしますか?」「炒飯だな」 また、行かなくては……

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2017年11月7日
 ほぼ2年間で閉店した。11月8日から新たに博多ラーメン「一心堂」になるらしい。この店舗、この6年間で日本そば屋、カット専門店、ラーメン本町家、ラーメン清風堂と変わっている。さて今回はどうだろうか・・・・・・?


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