★ 桜の花と幹……2014年04月01日 10:16



 桜を愛でながら、ふと思う。黒で良かった。もしも、茶色や緑、白の幹だったら…… 自然は、うまい組み合わせにしてくれる。


★ タモリに思う……2014年04月02日 09:12



 3月31日で、「笑っていいとも!」が、31年半の幕を閉じた。これだけの長寿は、ひとえにタモリの人柄、センスの成せる業であり、功績だと言える。そう、好き嫌いはともかく、タモリは、功績との言葉を使うに値する男だと思う。彼とは、ほぼ同年代であり、同じ時代の空気を吸っていたとの感覚がある。さらに、どんなに馬鹿げた芸であっても、いつもどこか醒めたところが感じられ、実に好もしく思っていた。一つの番組、ある意味では、それを会社と言考えれば退職することになる。無遅刻無欠席。驚嘆する。芸の上では、チャランポランなようだが、実に徹底した堅実な真面目人間。柔らかく世の中の流れを吸収し、無理なく自然体で何かを発信する。まさに稀有な存在。
 タモリを知ったのは、四か国語麻雀の放映を見た時。衝撃を受けた。こいつは、何なんだ! その後のタモリは、己を強く主張せず、控え目。だが、その場の主役は、いつもタモリ。政治経済などへの発信はなし。公的不正、理不尽な事件、事故にも言及はなし。あれだけの感性、理性を持っているのである。鋭い意見、感想を持っているはずだが、一切、コメントしない。その醒めた徹底ぶりも、まさにタモリである。8,054回 その最後の今日も、いつもと変わりなく、いや…… いつもよりも明るいなと感じるタモリ。
 思い出した。私事で恐縮だが、30年と1日勤めた会社を自己都合で辞めた日、一輪の花を貰って、会社を後にしたが、涙も何もなかった。やたらと清々しさを感じたことがある。
 最後のテレフォンショッキングは、ビートたけし。お互いを認め合っているであろう二人。心地良い会話。基本的に番組企画・構成はテレビ局の仕事。タモリの意向とのバランスだと思うが、多分、それが壊れたために終わることになったのだろう。そんなこんなで、生放送バラエティー放送回数最多、ギネス記録達成との事。毒も害もない。あるのは、癒しと笑い…… それが、タモリ。
 ところで「笑っていいとも」の終了に伴い、この時間帯の奪い合い……「徹子の部屋」の時間が変わったが、無関係であろうか。フジテレビは、「バイキング」なる新番組をスタートした。初日は、TAKAHIRO君が担当。緊張度合いは想像に難くないが、ノビノビとやっているように見えた。EXILEには興味はなかったが、武井 咲が主役の「戦力外捜査官」を観て、彼の淡々とした演技に、ふ~ん……との感想を持った。この日のMC役も、そこそこ無難にこなしたようだ。好意をもってお疲れ様と言いたい。明日以降、観るかどうかは???
 ま、タモリはタモリ。そう、当分、あの雰囲気は味わえないと覚悟している。フジテレビの社長が、「しっかり充電して、また近い将来……」とかぬかしたらしい。全く判っていない。タモリは、反省もしなければ、充電も必要ないのである。「ただ、今のまま」なのである。なにやら、タケシ、サンマを入れて三大お笑い芸人と呼ぶらしいが、飄々と「嫌味」を感じないのはタモリだけである。(タケシは、場の雰囲気を充分、掴んだうえでのアクションをとれるだと思うが。では、サンマは? ただ継続お喋りに優れていると思うのみ)
 よく、著名人が亡くなると「一つの時代が終わった」との表現をする。タモリは厳然と生きているが、「笑っていいとも」の終了は、まさに「一つの時代が終わった」、いや、判っていない連中が、終わらせたとの思いがある。

★ 超々々高級時計……2014年04月05日 08:16



 夕刊は、ざっと目を通すだけで、記事を読むことは滅多にないのだが、「時を刻む技術の結晶」との見出しにひかれ読んでみた。
 時計、特に腕時計は好きである。小学生の頃、親父が中古のENICARを買ってくれたが、それ以降、60年近く、就寝時も時計を外さないでいる。いわば分身のようなものである。
 スイスで開かれた世界最大級の時計宝飾見本市「バーゼルワールド」で発表された機械式最新モデルを特集していた。オメガ、ロレックス、セイコー、シャネル、ウブロ、エルメス、ルイ・ヴィトン…… 腕時計の写真は、いつ見ても飽きることはない。各社とも電磁波対策や新たな機構など、技術を駆使し、磨きをかけたデザインを発表している。その価格は、16万5千円から…… ん? 691万円! なんだこれは! 時計とは「時刻」を知り「時の経過」を知るものだろう。確かに正確であればあるほど良いに決まっているが、これでは、まるで宝飾品である。いや、そうなのだろうか。腕といえば、ブレスレットやバングル、アームレットと呼ばれる装身具があるらしい。勿論、腕時計もその中の一つであるし、趣味の悪い宝石だらけの時計も売られている。それらは、ダイアモンドの数などで、数百万円になっているはずである。しかし、今回、発表されている時計は、その類ではないはずだ。事実、写真にはダイアモンドなどは一切ない。(とは言え、この見本市の名前に「宝飾」の字があるのが気になったが)技術料、材料費…… それに、ブランド料なのだろうか。買う人がいるから、作るのだろう。ま、私とは別の世界…… と呆れていたら、紙面の左側に、タグ・ホイヤーの記事があった。いかつい顔の写真。「最も過激な技術者」と呼ばれる副社長だと言う。磁力による振動で動力、髪の毛ほどのほどの細いベルトで力を伝えるなど、革新的な発想の持ち主とある。時計に目をやれば副社長に負けず劣らずの不思議な面持ちである。で、幾ら? な、なんと、1,700万円! どのような人が買うのだろう。いや、買ってどうするのだろう。時刻を知る…… ためではないようだ。左腕にはめて天に突き上げ、すれ違う人たちに見せびらかしたいのであろうか。あら? 変わった時計ね。ん? これか。タグ・ホイヤーのモナコV4だよ。これはね……と、うんちくをひとくさり。お高いんでしょうね~ いや、なに高々1,700万だよ。妄想に耽っていたら、寒気がしてきた。

★ アロマティック・スリッパ……2014年04月06日 11:20



 世の中、アロマティック地獄…… 作られた香り。洗剤類やトイレットペーパーなど無香料を捜すのが結構面倒な時代になった。子供が金木犀の匂いを嗅ぎ、「アッ、トイレの臭いだ!」と叫んだとの逸話もあるが、そんな事には関係なく、数多くの消臭商品が売られている。なんで、こんな事を書いているのか。
 奥様が、お洒落な部屋履きのスリッパを買ってきた。スペイン製だと言う。目的はトイレ用との事で早速、2階のトイレに置いた。1時間ほど経ってからだろうか、トイレに入ると何とはなしに香っている。ん? 何だろう。その後、トイレの前を通ると香る。この段階では、微香だったが徐々にその香り、いや、匂いが充満してきたのである。夫婦ともに、この手の臭いは大嫌い。犯人を捜した。スリッパ? まさか~? 手にとって嗅いでみた。これだッ! しかも、底の樹脂に練り込んであるようだ。もう、どうしようもない。ふと思った。スペインでは、このような強烈な匂いを発する製品が売れるのか。いや、そんな事はどうでも良い。買うときには気付かなかった…… 匂いには超敏感な戌年の私…… さて、このスリッパ、どうしたものか。

★ 桜 「花祭り(2014年4月8日)」 定点観測……2014年04月08日 22:16




 なぜこの日を選んだか? 特に理由はない。一昨年、あっ! 満開だ。写真、撮っておこう程度の動機。ところが、昨年のこの日は、すでに葉桜だった。これは異常だ、記録しておこう。と言うことで、2枚の写真を並べてみた。今年は、先週が満開だった。その写真は撮ったのだが、やはり今日が良いだろう。気が付けば、たまたまこの日は、花祭り(潅仏会)。なんとなく意味を付けられる。この日を覚えている限り、毎年続けてみようか。ところで、一昨年と今年の色合いが違うがこれはデジカメの所為だと思う。 

★ 丸徳家具「お客様納品例」……2014年04月09日 18:21



 奥様が、「写真、載ったわ!」と怒鳴っている。何の事やら? ま、呼ばれたら部屋に行った方が無難だ。iMac の画面には、例のダイニング・テーブルが…… 聞けば、福岡県の(株)丸徳家具に届きましたと、写真を添えて連絡したらしい。それが、お客様納品例(「過去記事:2014年4月7日:東京都中野区のM様)として掲載されたという。普段のまんまの部屋の写真だが、どこかの清楚な家のように見える。写真とは、真実っぽいが、やはり何処か違う。お見合い写真が良い例だろうか。(生涯に一度だけお見合い写真を……綺麗な人で音大出。条件は、ヤマハでピアノの先生を続けたいだった。まだ……と断ったが、お蔭で今がある。これでイイのだ!) 話がそれてしまったが、こんな些細な事も平凡な毎日に軽い刺激を与えてくれる。

★ 桜は散ったが「お花見会」……2014年04月13日 13:04



 これでイイのだ! 町会のお花見会。昨年は、完全に花が散ってしまい、しかも、天候不順で中止。今年の2月の「餅つき大会」は、大雪で中止。今年のお花見会も、本来であれば先週の4月6日の予定だったが、天候不安定で順延。晴天で良かった。老若男女と言いたいが、老々若男女的な雰囲気…… いや、乳呑児を抱いたお母さん方も見掛ける。近所付き合いが薄まってきた今日この頃、花は散って葉桜だとしても、イイではないか。「町会お花見会」永遠であって欲しい。 

★ 花の季節 胡蝶蘭たち……2014年04月14日 08:48



 別に室内花を優遇しているわけではないのだが、こんな感じに。ところで、胡蝶蘭の下にあるのは、アツバスミレ。身長が21㎝もある。花が咲いてるときは普通の高さだったのだが、どうしたことか。ネットで調べても、こんなに背の高いスミレ(アツバも含め)はないようだ。肥料など遣ってないのに不思議だ。膨らみが5つほどあるが蕾だろうか。いずれにして楽しみである。

★ 誕生日に思う……2014年04月19日 09:27



 子供の頃、やたらとその日を重要視していた。元日と誕生日。一年の計は、元日にあり。そして、誕生日は、自分にとっての新しい一年が始まるけじめの日。元日に下痢でもしたら、大変である。あ~ 一年間、下痢に悩まされる…… 誕生日に、誰も、おめでとうと言ってくれなかったら…… 見捨てられたのか。あ~ いやだ! そんなこんなの時代を経て、今は? 正月を迎えても、カレンダーが新しくなるだけ。心身ともに老いていくのを、そして、社会的に高齢者になったと確認するだけじゃないか。いまいましい。とは言え、「何か変わったこと起きないかな~」と、心待ちにしていることも事実である。

★ 次世代を担う子供たち……2014年04月22日 13:45



 先週の事である、公園を見ると子供たちが先生の指示に従って真面目に大人しく駆けっこをしていた。幼稚園児だろうか。先生が、さ~自由時間です、と言った途端、ワ~イ!とワイワイガヤガヤ走り回った。先生の言うことをよく聞く子供たちだ。
 ん! 先週に続き今日も、子供たちの声が…… なんとなく雰囲気が違う。それに乳母車……いや、どう見ても荷車的としか見えない車である。子供を運んだのだろう。どうやら先週の子供たちとは違うようだ。写真を見たら、帽子の色が違っていた。と言うことは、先週は、幼稚園で、今週は保育園なのだろうか。次世代を担う子供たちである。大いに遊び、たくましい人間になってほしい。

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