★ 中国人の合理性……2010年05月14日 09:48

 この写真をもって「中国人の合理性」と判断するのには、当然ながら無理があると思う。しかし、オムツから開放された子供のズボン(?)として、これほど理にかなったものはないように思う。
 だが、幾つかの疑問が生じる。
・その一:もしも子供が用便を親に訴えなかった場合、親の背中はどうなるのであろうか?
・その二:子供は風邪を弾かないのだろうか?
・その三:黄色のシャツとピンクのパンツ…… ひょっとすると女の子なのではないか。いくら子供とは言え、生のお尻を民衆に晒すと言う行為に対し、将来、問題を起こさないだろうか?
などなど…… しかし、日本では見かけない風景である。
風邪は……?

★ ブラウザーの「お気に入り」「ブックマーク」の表示形式……2010年05月15日 08:57

 デフォルト・ブラウザーは、Internet Explorer 8 としている。幾つか理由があるのだが、最大の理由は、「縦書きページ」が可能なことにある。(例:『活字離れ』 IE以外では横書きになる) しかし、巷では、IE8には不具合が多いし、重くて遅い……などと言われているが、我がIE8はスムーズに稼動している。(ただし、Adobe Reader とは相性が悪く…… いやAdobeReaderサイドの不具合が原因だと確信しているが)
 IE以外のブラウザーは、軽さや速さを売りにインストールを勧めている。Goecheは、IE 以外に、Opera、Safari、Firefox をインストールしている。たいした理由はないのだが、あえて言えば、HomePageに表示確認ということになる。最近、Google Chrome をインストールしてみた。見掛けは、Safariとそっくりである。確かに、軽くて早いようであるが…… 「お気に入り」「ブックマーク」が、Safari と同じで「プルダウン・メニュー」なのである。これが実に使い辛いのである。例えば、PowerPointで、作画などをしている時や、HomePageを作っている時など、お気に入りから急にサイトを開き情報を利用することがある。ツリー形式の方が、遥かに利用し易いのである。出来れば、ツリー形式にして欲しいものである。とは言え、「縦書きページ」タグが効かない以上、滅多に利用することはないと思うが……
(ところで、Google Chrome って、Safariをベースにしてるんじゃないかな~?)

★ Google Chrome って良いんじゃない……2010年05月27日 08:41

 Google Chrome は、ブックマークがプルダウン・メニュー形式なので使いづらいと何日か前に書いた。しかし、ブックマーク・マネージャーを使い、ツリー状態の構成を変えればブックマーク・バーに好み通りの表示が出来ることが判った。今は、ま~ま~快適である。それに、何にしても、Google Chromeは動きが早いのである。自然、IEよりも使用頻度は高くなっている。
 そんな中、「日経BPnet」メールに Google Chrome に関する記事が、「PConline」に掲載されているとあった。早速、開いてみた。
(PConline記事全文を読むためには登録が必要であるが、「日経BPパスポート」に登録していると「PConline」サイトへの登録も楽である)
 そこには、Google Chrome の利点が書かれているが、今のところ賛成である。

 Google Chromeのどこがいいかということをまとめておくと、次の3点だ。
 (1)起動が高速
 (2)JavaScriptの実行が高速
 (3)機能拡張の仕組みが取り入れられた
 ほかにもいろいろあるが、インストールするだけで手に入るメリットとしては、この3点が大きいだろう。
 
 現在、Google Chrome をメインブラウザーにしている。
 だが、Goeche's  HomePage の閲覧・チェックは、IEである。(他のブラウザーでも「縦書きタグ」がつければ良いのだが……)

★ 素晴らしきロードレーサー Everest ……2010年05月27日 17:56

 趣味の一つに、ロードレーサー(ロードレース用の自転車。軽量で剛性が強い)による散歩(?)があった。とにかくスピードと流れ落ちる汗にまみれる爽快感は、生きてるな~との素晴らし感覚を与えてくれる。過去形であるのは、残念ながら加齢による体力の衰えと種々の病の為である。ま、仕方ない。
 ツール・ド・フランス、ジロ・デ・イタリヤなどの映像でロードレーサーを見た人は多いと思う。(競輪の自転車は、ピスト:バンクを走る事に特化した自転車で、変速、ブレーキ、フリーギアがついていない)
 Goecheは、自転車が大好きである。特に、ロードレーサーの美しさは、いつまで眺めていても飽きることはない。眺めて美しく、走って爽快…… (自分が汗を掻きながら走っている姿を、第三者的に見ることは出来ないが、ひょっとすると自分が思い描くほど、格好良くはない
ように思っている。やはり足が長くないと美しくないのである)
 Goecheは、オーソドックスなロードレーサーとファニーバイク(後輪は通常のサイズ:27インチ、前輪は、24インチ)を持っているが、このオーソドックス・ロードレーサーが、ちょっと ”由緒アリ!”なのである。ロードレーサーのフレームは、基本的にオーダーメイドである。(詳細は割愛) ロードレーサーは、ヨーロッパ、特にイタリアで発達したと言える。フレーム・メーカー、パーツ・メーカー …… 涎が出るようなブランドが目白押しであった。そんな中で、日本でのフレーム・メーカーとしての草わけが土屋製作所である。ブランド名は、Everest。何故だか理由は不明だが、「エバレスト」と呼ばれている。
 Everestの美しさに魅せられてしまった。縁とは不思議なものである。当時の社長と専務(現在、社長)と、ある人を介して会うことができたのである。そして、Argent を購入した。下の写真の赤いフレームのAgentである。

Everest

 エッ! 写真のArgentかって? 我が家にある Argent の製造番号は、D800001である。つまり、製造 1番なのである。土屋さんに確認した。この写真の Argent は、私の…… もちろん答は、Yesであった。実は、製造番号1番を見つけてくれたのは、石神井警察署の警官である。自転車登録の際、あれッ? 1番ですね。エッ! そんな感じである。
 今、ロードレーサーだけでなく、いろいろな自転車が走っているが、そのゴテゴテ感に辟易としている。(ママチャリは、別扱いとして)必要なパーツだけで、しかもフレームは、オーソドックスなロードレーサーが良い。極力、シンプルに、そして、軽く、そして強い。シンプルな、オーソドックスなデザインで、人間の力だけで疾走するロードレーサー…… Goecheは、そんな風景が大好きである。

Everestカタログ……保有するカタログを掲載しました。