★ 4月(2016年)、映画Video鑑賞リスト…… ― 2016年05月01日 07:17
4月に観たVideoは、21本。昨年3月からの累計は、355本になる。 選定基準(ホラー物、裸物、ベチャベチャ恋愛物、どたばたコメディー物、過激な暴力・戦争物、深刻物、シリーズ物、さらに和物、韓流物は除外。レンタル料金108円の旧作に限る)は、変えていないつもりだが、実話に基づいた、またはヒントに作られたとの解説にひかれ、「戦争物」だが、「アメリカン・スナイパー」「ナイト・スワローズ 空爆戦線」「ティアーズ・オブ・ザ・サン」「ブラックホーク・ダウン」を借りた。相反する大義、正義がぶつかり合えば戦争になる。そして、言うまでもなく戦争とは殺し合いである。現実は、もっと酷いのではと思えば気持ちは暗くなる。
さて、新緑の5月…… 清々しい作品を観たいものだ。印象深かったものに、◎をつけた。お勧めである。
・三つ数えろ
・青い麦
・マグノリア
・さらば冬のかもめ
・前.ナイト・スワローズ 空爆戦線
・後.ナイト・スワローズ 空爆戦線
・銀河
・河(1951)
◎アメリカン・スナイパー
◎ブルックリンの恋人たち
・ストックホルムでワルツを
・Dr.パルナサスの鏡
・コーヒーをめぐる冒険
・熱波
・オーロラの彼方へ
◎ティアーズ・オブ・ザ・サン
・ロスト・リバー
・叫びとささやき
◎ブラックホーク・ダウン
◎二十日鼠と人間
◎君が生きた証
★ クレマチス、一重、八重…… ― 2016年05月03日 07:40
先日、★ 4月最後の日、テラスから見た庭…… をアップした。その祭、大輪のクレマチスの写真も載せた。この株は、一重なのだが、八重咲きが一輪あった。
これは、別に珍しい事ではなく、テッセンやクレマチスではよくあるらしい。そう言えば、以前、育てていたテッセンだが、花弁の枚数が、4~6枚と適当な株があった。
自然の、ちょっとしたいたずらと捉えれば楽しくなる。
★ 2度目の陥入爪(巻き爪)手術…… ― 2016年05月03日 15:09
遺伝であろうか、巻き爪である。足の親指の爪が伸びると痛くて堪らない。深爪は駄目、爪は平らな形で切りなさい! そんな事は判ってる。理屈と現実の違いを、イヤと言うほど味わっている。
左足親指が何となく痛い…… 愛用の爪切りで、深爪気味にコノヤロウッとほじくって切った。
翌日、歩くと痛い。見れば、赤く腫れ上っている。トガめてしまったようだ。ままよ、何度も経験している、治るはずだ・・・・・・ と思っていたが、3日経っても相変わらずである。「親指だからって、バカにしちゃダメよ! 下手すると全身に廻っちゃうんだから」「何が?」「黴菌!」 とにかく診てもらえとカミさんがうるさい。どうせ、炎症を起こしているね。薬でも…… で終わるに決まっている。「茶毒蛾皮膚炎」「老人性疣贅」などでお世話になった皮膚科クリニックへ。
医者、一目見て「あ~、酷いね。深爪だ」爪の切り方を説明し出した。「せ、先生、知ってます。でも、爪が伸びると指先が痛くて、つい深爪に・・・・・・」「一時的な治療か、手術にするか、どうする?」 実は、昔、右親指の手術を受けたことがある。麻酔したにも関わらず、ハサミで爪を切り裂き、抜かれた時の痛さは強烈だった。その痛みが蘇ってきた。事情を話すが、「あ、そう。で、どうするの?」と迫る。こうなれば、受けざるを得ない。
処置室のベッドに横になる。手順は記憶している。外科系の医者は、元気である。麻酔注射、「効くまで待っててね」 その間、看護婦さんが細かい説明をしてくれるが、頭の中は前回の痛みが蔓延している。始まった。医者が、いろいろと説明するので、体を起こして、手術状況を観察した。親指の付け根はゴムバンドで縛っているが、ハサミを入れた途端に溢れ出る血。「もうすぐ、どれだけ喰いこんでいたか判るからね」 と言って、見せられたのは、長さ12ミリ、幅4ミリほどのプラスチック破片のようなもの。これが喰いこんでいた爪だと言う。なにやら薬品を浸した細い綿棒を抜き取って隙間ができた指に差し込んでいる。聞けば、フェノール液に浸した綿棒で焼灼(薬品で細胞組織を焼く)していると言う。前回も聞いたように思う。「また生えてきたら痛みますよね」「絶対とは言えないが、再生するには時間が掛る」 そうか、そうなるのは当分先だろう。消毒しガーゼとテープでグルグル巻き。
左足親指左側の陥入爪(かんにゅうそう)手術であった。帰宅し、ググってみたが、ご丁寧に生々しい手術状況の動画が幾つもあった。もし、興味をお持ちの方は、陥入爪、または、巻き爪手術で検索すれば閲覧できる。私は、途中で観るのを止めてしまったが・・・・・・
★ ヒロシです……コウラクです…… ― 2016年05月09日 09:31
★ タクシーと若いお巡りさん…… ― 2016年05月31日 08:46
んッ!? タクシー・ドライバーが、尋問を受けてる? 考えられるのは、スピード違反だが、一方通行のこの道路で、プロがそんな違反など考えられない。しかも、ポリスの雰囲気はネズミ捕り風ではない。指名手配のドライバー? まさか? 如何にして状況を把握するか…… ドライバー「では、よろしく」と言って去っていった。急いで階段を降り、現場に…… 若いポリスが、手帳に何か書いている。「スピード違反?」「エッ? あ~、違います」「どうしたの?」「酔っぱらったお客さんに手を焼いていると連絡があったんです」 午前8時半である。「こんな時間に?」 笑いながら、「え~、こんな時間でも、よくあるんです、こういうの……」 へ~…… 笑顔が清々しい若々しいポリス。「ご苦労さん。これからもよろしくね」