★ 濃紺と白のすみれ…… ― 2020年04月08日 13:10
★ 挿し木した椿が咲いた…… ― 2020年03月12日 16:36
★驚嘆! ブラジル・ギタリスト・・・・・・ ― 2020年03月07日 11:06
ブラジル・ギター……? そんなジャンルがあるかは判らないが、アコースティック・ギターには、クラシック、フラメンコ、フォークなどがある。好きなのはクラシックだが、ギターの種類としては同じジャンルに入ると思う。だが、ブラジルには7弦ギターなる世界があると知った。(クラシック分野での10弦ギターはあるが広がりはない) その驚きよりも、ブラジルのギタリストたちの存在に驚いてしまった。フラメンコ・ギターのパコ・デ・ルシア、タンゴ・ギターのファンホ・ドミンゲスなどクラシック以外のギタリスト達の素晴らしさに心を動かしていたが、ブラジルのギタリスト達に圧倒されてしまった。
Alessandro Perezzi、Yamandou Costa…… 個人的には、アレサンドロの方が好きだが、二人のデュオも素晴らしい。YouYubeなので、いつまで存在するかは判らないが、時間がある人はどうぞ。
★ 赤い椿と白いクリスマスローズ…… ― 2020年02月16日 13:40
★ シフ、ベートーベン・ピアコン1~5番…… ― 2020年01月26日 16:43
NHK Eテレで、1月5日、12日の両日、ベートーベンのピアノ協奏曲第1番から5番まで(ピアノ・指揮)アンドラーシュ・シフ、(管弦楽)カペラ・アンドレア・バルカ が放送された。5日は、「ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 作品15」と「ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 作品73「皇帝」」の2曲。12日は、「ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 作品19」「ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 作品37」「ピアノ協奏曲第4番 ト長調 作品58」
実際の演奏は、東京オペラシティ・コンサートホールで昨年の11月7日と8日に行われたが、何故だか放送の順番は、逆になっていた。だからだと思うが、アンコールの「ピアノ・ソナタ第24番 嬰へ長調 作品78」は、5日に放送されている。
とにかく両日とも録画した。聴きたい時に聴きたいからだ。実に清々しい肩肘を張らないベートベンだった。「カペラ・アンドレア・バルカ」のメンバーは、普段はソリスト・室内楽奏者として世界的に活躍している音楽家たちであり、いかなる常設オーケストラにも所属せず、シフによって結成された室内オーケストラだという。聴きながら、観ながら、好きな音楽を気の合う仲間と演奏できるとは幸せな連中だと独り頷いてしまった。
★「Calendar Art」ページの紹介…… ― 2020年01月06日 17:41
元日にも紹介したが、Gallery「Calendar Art」と銘打ってカレンダーの各月の絵をスキャンし、サムネイルを作ったり画像を構成したり、結構面倒なのだが飽きずに掲載している。数えてみたら23年分になっていた。
画家の内訳は、Paul Klee x7、Van Goph x5、Matisse x2、Modighliani x2、Picasso x2、Klimt x1、Lautrec x1、Chagall x1、Yoko Yamamoto x1、Andy Warhol x1 である。所在なき時、ご覧いただければ、清々しい時間つぶしになるやも……
★ ロードレーサー、嬉しい日焼け痕…… ― 2019年08月01日 11:30
Facebookに、ゴルフの日焼けの写真が載せられていた。真っ白な足…… 他のコメントには、右手真っ黒、左手真っ白とあった。肌には良くないらしいが、日焼け痕は何となく誇らしいものであり、「あら、どうしたの?」と聞かれると「実はね……」などと嬉しそうに語り出すのが男の可愛らしさである。しかし、足では、特別な環境(?)以外では目につかないし、右手真っ黒では、ゴルフとすぐに判ってしまい会話にならない。つまり面白くない。で、登場するのが、写真のロードレーサー用グローブである。これを嵌めて炎天下を走れば、両手の指先(正確には第二関節から指先まで)と手の甲、腕にくっきりと日焼けの痕が残るのである。仕事中であれ、酒の席であれ確実に「アラッ?」になるのである。春から秋まで、日差しが強ければ強いほど心躍らせ、汗だく(ツユダクではない)でロードレーサーを飛ばす。(本人はそのつもり) 嬉しい事に、道路には信号がある。仕方ない、的な雰囲気で止まるが、本心はホッとして息を整える。(中には、派手なジャージで疲れちゃってチンタラ走る人もいるが、そうはなりたくないのである) その時、信じられないほどの汗が滴り落ちる。それが、また嬉しい。(汗と土埃などがバイクを汚す。あ~走った後の手入れが面倒だな~)
これは、幾つかの手術を受ける前までの夏の休日の過ごし方であった。当時は、ヘルメット着用が叫ばれ出した頃だったが、あんなの格好悪い。私はキャップかカスケで走った。楽しい日々だったが、ロードレーサーやグッズなど総てが想い出の品になってしまった。
★ 増えすぎた鉢植え球根…… ― 2019年07月24日 18:10
大小4つの植木鉢、何を植えたか記憶にない。雑草が覆っているだけで、芽らしきものはない。どうせ死んでるんだろう。鉢が多すぎる、整理しよう。底穴から指を突っ込む。スポッと抜けた。ギョギョギョッ! 球根がびっしり! なんの球根だろう? ほぐしたら4,50個。元気そうなのを選び元の鉢に。他の球根は庭の寂し気なところに植えた。二つ目、三つ目、あ~四つ目も同じ状態。四つとも何の球根かは不明。結局、鉢の数は減らずに、捨てるに忍びない球根用の鉢が増えてしまった。物の本に必ず鉢植えには名札を立てなさいとあった。増えた球根をすべて植えることはできない。捨てる以外にない。気持ちはブル~である。しかし、せめて名前が判っていれば、〇〇さん済みませんとの気持ちになれる。鉢を減らそうと思っていたが、一つ増えてしまった。咲いてくれよッ!
追) 鉢上げした紅梅だが、瀕死の状態である。2m近くに育った植木の移植は素人には無理だったようだ。だが、まだ結論は出ていないがただ祈るのみ。
★ 扇子、修復…… ― 2019年07月21日 07:54
昨日、地下鉄内で扇子を使っていたのだが、急にダラ~ンと見っともない姿に…… 見れば合成樹脂製の「要」が折れていた。紙や骨の部分に損傷は全く無い。一瞬、ムカッ! 捨てようかと思ったが、閑つぶしの材料になるのでは…… そう思えば楽しいものである。しかし、要が壊れた扇子とは、見られたものではない。瞬間接着剤で試したがダメ! 思いついた。そう言えば100均で買った太めの金属線があったはずだ。
サイズが合えば何とかなる。ピッタリであった。とりあえず見栄え良く、きちんと骨を束ねなくてはならない。この束ねには、我が技量が生きたようである。
で、修復したのがこの扇子である。
当分使えるし、愛着すら感じている。使えるものは徹底して使う。昭和生まれの根性か・・・・・・
★ 紅梅などの鉢上げ…… ― 2019年07月15日 09:32
一昨日、梅雨の雲間を使い、紅梅の鉢上げをした。
実は、この1週間で、バラx2、侘助、椿の鉢上げとクチナシの鉢替えをした。クチナシは明らかに根詰まり。今年は一輪しか咲かなかった。根詰まりした樹木を鉢から抜くのは大変である。しかも、この鉢は素焼きの純粋なる円柱形。根を痛めないように、鉢を壊さないようにスコップなどで根を剥がす。周囲のひげ根などを整理し、素っ裸にする。大きめの鉢に植えた時は、来年は頼むぞ!の思いである。何故、地植えの樹木を鉢上げするか…… 植えた当初は、周りに適当な空間があり風通しも良かったが、一つ一つの樹木や、フェンスをカバーするために植えた定家葛、羽衣ジャスミン、アイビーなどの成長が元気過ぎ(もちろん剪定はしているが)、狭い庭をさらに狭くし隙間がなくなってしまったのだ。風通しや日当たりも悪くなり、成長が止まるだけでなく害虫、特にアブラムシなどがやたらと繁殖してしまうのだ。バラも苦労したが、最後が、紅梅である。これは、たった15㎝ほどの一枝を20数年前に挿し木したもので、今や樹高は2m程になっている。しかし、花の数は、年々少なくなり、明らかに息切れ状態。鉢植えにするには何本かの根を切らなければならない。剪定用ノコギリで切ったが、果たしてこれで良かったのだろうか。素人には確信が持てない。さ~、みんなよ! 夏を乗り切り元気になってくれッ! で、紅梅だが、何も細工などはしていないのだが、茎が複雑な様相になっている。
カミさん曰く、「植物って素直ね、手入れする人に似てひねくれてくるのね」 なんとでも言えッ!