★ 8月、映画Video鑑賞リスト…… ― 2015年09月01日 07:37
8月は、20本鑑賞した。3月1日から累計で191本になった。(3月51本、4月35本、5月27本、6月30本、7月28本)
観ていて面白ければそれでイイ。観終わって楽しい時間だったな~と思えれば、それでイイ。そんな鑑賞姿勢である。自分なりのVideo選定基準(ホラー物、裸物、ベチャベチャ恋愛物、どたばたコメディー物、過激な暴力物、深刻物、戦争物、シリーズ物、さらに和物、韓流物は除外)により借りているため、観ていて不快になることはない。しかし、最近、ツマラナイな~と感じる作品が増えたように思う。これは多分、こちらの目が肥えてきたためなのかも知れない。そう思えば納得する。
自分一人で観ることが多いのだが、たまにカミさんが居間に来てチラッと見ることがある。「あら誰々ね」と聞いた事もない俳優の名前をいう。映画館に行くこともないし、テレビで観たようにも思えないのだが、それがことごとく当たっている。何故かと訊いた答えは、「ま、それなりに・・・・・・」 実に不思議だ。
・25時
・リベンジ・マッチ
・電話で抱きしめて
・タイタンの戦い(2010)
・ラスト・ソング
・ダンサー・イン・ザ・ダーク
・タイタンの逆襲
・しあわせの帰る場所
・くるみ割り人形(2010)
・アトランティスのこころ
・六つの心
・ターミナル
・ラグナロク オーディン神話伝説
・魔法使いの弟子
・砂と霧の家
・クラウド・アトラス
・インベージョン
・ブラザーズ・グリム
・アメリカン・ハッスル
・ローン・サバイバー
★ おじぎ草が咲いた…… ― 2015年09月06日 10:27
★ コメを捨てる不届き者…… ― 2015年09月07日 13:37
「折々のことば」より…… ― 2015年09月11日 11:42
★ 「折々のことば」より……(追) ― 2015年09月12日 09:49
★ 地震と彫刻…… ― 2015年09月12日 10:38
★ 漱石、「門」の再連載が始まる…… ― 2015年09月13日 18:02
漱石の小説、「三四郎」「心」「それから」に続き、9月21日から「門」が連載されるという。早速、ASA(朝日新聞販売所)に「門ノート」を注文(@100.-x2)、昨日届いた。
「三四郎」の本は持っていなかったので、再掲載を知った時、これ幸いと購読、切り貼りを始めた。「心」、「それから」は、文庫本を持っていたのだが、そのまま朝の日課として続けることにした。「門」も同様である。
ところで新聞連載小説であるが、漱石時代と現代版を比べると、文字サイズの差もあるが、現代版の方が明らかに文字数が少なくなっている。漱石版は、たっぷりと読み応えがあるのだが、現代版は毎回、物足りなさを感じてしまう。もう一段増やしてくれればと思うが、そうもいかないのだろう。
「門」も赤と青の2冊である。青の表2(表紙裏)には、「主な人物相関図」が、赤の裏には、「漱石 ことば 素顔」がある。青と赤、どちらから切り貼りをすれば良いのだろう。う~ん……
★ 良く撮られるカメラ:Nikon F3 …… ― 2015年09月18日 10:18
ふと思う。世の中には、良く撮れるカメラと、良く撮られるカメラが存在する。
大抵の場合、良く撮られるカメラは、良く撮れるカメラが多いように思う。良く撮れるのだが、撮られる事のないカメラ…… こちらの方が多いと思うが、デザイン力、ブランド力の違いかも知れない。ネットを眺めると、自慢げに自分のカメラの写真を載せているページがある。愛おしくてたまらない。多くの人に、この素晴らしさを知らせたい。この感覚は、カメラに限った事ではなく、好きになっちゃった「物」全般に対する素直な気持ちだと思う。この段階で、大好きな「物」は、「物」ではなく己の体の一部的な存在になっているのである。自分自身を振り返れば納得できる。
ところで、良く撮られるカメラとは…… Nikon、CONTAX、Leica、Hasselblad、Mamiya…… すべてが、フィルム時代のカメラである。これらは、曲線構成でなく、直線構成でデザインされている。今、前述のメーカーも含め、ほとんどのカメラが曲線構成である。あの不愉快なモッタリ感。こんなカメラで撮れば、モッタリ写真しか撮れないに決まっている。何故か? 写真は撮影者の心理状態を映してしまうからだ。モッタリ・カメラでモッタリ写真…… クッキリ・カメラでクッキリ写真…… ま、イイか……
★ 杉山公園 盆踊り(2015年)…… ― 2015年09月20日 08:43
★ 秋の朝顔…… ― 2015年09月21日 09:41
名残りの朝顔 秋のひと時……